Excel版 納入仕様書/承認図/完成図(表紙付)のご使用方法 |
ダウンロードおよびご利用は、以下の内容にご同意いただいた上でのものといたします。 (1) 製品の仕様、および図面の内容は予告なく変更する場合があり旧製品・旧記載内容との相違が生じえます。 (2) このため図面はご必要のそのつど、最新のものをダウンロードしてご利用ください。 (3) 申請用の図面表紙は、当該製品の形状図等とセットになっており、他の製品等への流用を禁止します。 (4) 図面表紙に設けられた記入欄以外への追記、その他箇所の内容の改ざんは許可しておりません。 (5) 用紙・図面の転載や、二次配布を禁止いたします。 (6) 印刷時の寸法はデータ原寸の通りでない場合がありますのでご注意ください。お使いのプリンタごとの用紙設定や印刷設定などによっても出力寸法には差が生じます。 (7) 製品および図面によっては、形状細部、表記例の書体・レイアウト箇所などに若干の差異や省略を含む場合がありまのであらかじめご了承ください。 (8) 内容とセキュリティには充分に精査をしておりますが、図面のご使用やダウンロード、動作の不具合によって、万一の不利益や損害が起こりうる際には、弊社はその責を負いかねますのであらかじめご了承ください。 |
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◆Excel版の表紙には納入先や現場名の名称を任意にご入力いただけます。 | |
●はじめに Excel2007による「. xlsx」形式ファイルとなっており、下位Verによる動作の正常性は想定しておりません。 ※Windows XPや旧Ver.のExcelは動作対象外です。(ダウンロードや実行に不具合が生じます) 図面表紙はマクロを含まないファイル形式になっており、これの有効・無効の設定をする必要はありませんが、「保護ビュー」などの状態下では入力や編集ができません。(Microsoft Officeのヘルプ等を参照下さい) |
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◆ダウンロード | ||||
当該の製品の項にあるのボタンをクリックすると、ダウンロードメッセージが表示されます。 (※お使いの環境や個々のセキュリティの設定によって異なります。Windows XPには対応しておりません。)
開く、または保存を「許可する」事によって、図面ファイルがダウンロードされます。 |
◆入力 | |
画面上段にある入力フォームの各項目へ記入することで、その下にある図面表示のレイアウト上へ反映され、表題はリストの中から「製品納入仕様書」「御承認申請図」「製品完成図」の中から任意に選択します。 |
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なお品名・型式の項は、「製品ごとの表紙図面」である関係上、任意には変更出来ないようにしております。 御了承を願います。 |
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FAQ |
Q. ダウンロードやファイルを開く事が出来ない。 |
A. WindowsやExcelの環境が古い事が考えられます。PDF形式版もご利用下さい。 |
Windows XPの環境下では、うまくダウンロードできない現象が確認されています。(XPは既にマイクロソフトでも、サポートの対象外となっています) 同じく、古いバージョンのExcelでも、ファイルが開かない可能性が想定されます。 宛名や各項目の入力機能がご不要の場合なら、PDF版をご利用下さい。 |
Q. すぐに開かない。 |
A. お使いの通信環境や設定によってダウンロードには若干の時間がかかります。 |
ファイルサイズそのものはさほど大きなものではありませんが、WEBからのファイル等のダウンロードには、お使いの環境における通信速度や、環境設定・セキュリティ設定によりますが、いずれも若干の時間を要します。 携帯端末を除く、支障のない一般的な通信環境とPCスペック下ではおよそ数秒が目安と思われます。 |
Q. 表紙の画面へ入力したり変更したりできない。 |
A. 主な項目は表紙画面ではなく上部の入力フォームへ入力します。 |
このページのガイダンスにある入力の項をご参照ください。 白枠の項へ入力した内容が図面表紙の内容に反映されます。図面の表題も入力フォームのリストから選択します。 |
Q. 入力欄へ入力ができない。または表示される日付が古い。 |
A. 「保護ビュー」状態のままになっていないかExcelの画面をご確認ください。 |
インターネット環境からダウンロードしたExcel形式ファイルは、開いたときにはセキュリティの保護機能上、多くの場合は「保護ビュー」の状態で開かれます。この状態での入力・印刷・計算式は機能しません。
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Q. 御納入先ではなく「提出先等」に変更してほしい。 |
A. 宛名の項目はいずれも任意に変更できます。 |
入力欄の白枠内が入力・変更可能な箇所になっていますが、はじめの項目「御納入先」の箇所は例外として、任意の文字を入力して変更可能です。
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Q. 不要な項目や追加したい項目がある。 |
A. 変更可能な不要項目の項目名を変更してお使いいただけます。 |
初期状態で「御註文先」「貴注文番号等」「整理番号等」等となっているような3つの項目は、入力フォーム上で項目名を変更でき、入力フォームの項目名を削除すれば、表紙の項目欄自体を消去できます。 ご受領印の欄は入力フォームにはありませんが、この2点のみは表紙画面上での変更と削除が可能です。 |
Q. 現場名を2段表記に。 |
A. 工事件名の項の下にある項目名を空欄にすれば、2段目として代用できます。 |
なお、この工事件名の下にある項目(例:注文番号等)が、必要な項目名である場合には、別の不要な箇所(整理番号など)をその項目に書き換えることで充てて下さい。いずれも入力フォームを利用して下さい。 同じく、受領印の欄も別の用途に代用できます。この場合は図面表紙の画面へ直接入力します。 |
Q. ロックがかかっているせいで製品名などを自由に編集できないが。 |
A. 「その製品の図面表紙」という役割上、お客様が任意に変更できません。 |
編集可能な項目を多く設けてありますが、あくまでも「弊社の発行する製品図面とその表紙」である事に変わりなく、すなわちこれらは「お客様が記入する(書き込む)ため欄」のための機能上のサポートに過ぎません。 同じ理由によって、図面の表題名はリストから選択可能であっても、当社があらかじめご用意したものであって、お客様の側で任意に編集できる様にはなっておりません。 必要上の理由から、お客様のご指定の内容・仕様にて新たに表紙を発行すべき際には、若干のお時間的猶予を必要としますものの、別途ご相談下さい。 |
Q. 「図面」は信書に該当しないはずであるから、宅配便で直ちに発送してほしい。 |
A. 信書に「該当しない図面」と「該当が疑われる図面」の違いは目的や用途次第です。 |
総務等の示すガイドラインでは「図面」は信書に「該当しない」ものに分類されていますが、確かに、そこで指す「図面」が製品の形状資料や施工図面の類を意味する事が前提ならば、個々の意思を送達しない参照用の図書と同じように、信書に該当しないと判断できます。 しかし、「表紙付きの図面」とは「図面付きの書面」でもあります。「図」が添付されていようとも個々のケースにおける信書性は「表紙」の指す用途や役割に左右されると解釈するのが順当であり、仮にその実態が申請書として機能するものであれば、宛先や送付先の組み合わせによっては信書性が疑われる事になります。 これに照らして、およそ「信書に該当すると思われないケース」こそ多々ありますが、弊社はその是非を決定づける立場ではありません。「信書に該当しないこと」を明らかに示して頂ける場合を除きまして、宅配便ではなく「郵送」にて送達する事になりますのでご了承ねがいます。 弊社見解の仔細はこちらをご覧ください。 |
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