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銘板・ステッカー | 標識ラベル・危険ステッカー等安全用ステッカー製品 |
■危険表示・危険予知ステッカー ■JISHA(中災防)統一安全標識ステッカー(ステッカータイプ標識) ■GHS絵表示ラベル ■PLステッカー・警告ラベル ■警告ラベル・製品安全ラベルの製作とフォーマット |
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概要 基本レイアウト・寸法図 図記号データベース | |
@単一図記号ラベル Aシグナルなし2区画 Bシグナルあり3区画以上 |
警告ラベル・製品安全ラベル別注製作品 危険内容にあわせて最も的確に対処する表示内容のために | ||
既製品タイプの警告ラベルは、一般的な危険内容やそれを回避するための指示を汎用的に表すことができるという点で便利なものです。危険回避の為に「即座に判読しやすい指示」を与えるには、具体的ながら短く簡潔な表現が重要となるために、おのずと複数の危険に対する回避の指示にもある程度の共通性が生じるためともいえましょう。 しかしその一方で、危険の要因と構造、対処すべき点は機器などによっても様々に異なるものです。 「安全性に効果がある」だけではなく、起こりうるであろう事故の回避を担う重要な手段たる警告ラベルの役割上、危険が伝わりにくく曖昧な指示内容であっては、警告表示として機能しないだけでなく誤解に基づいた回避行動によって新たな危険を生み出す原因にもなります。 「はさまれ注意」「巻き込まれ」の表現も、指先に限らず腕、あるいは足や頭さらには体全体等、「体のどの部位が」-「何によって」-「どのように(危険・力の方向性)」はさまれるという表現が実際の危険とかけ離れていては、注意すべき対象や行動も見当違いのなものになりかねません。 特定された危険に対してそれを回避するために有効な指示を与えるには、そのための的確な図記号と文言、そしてサイズが組み合わされた専用の警告ラベルを配置する事こそが最適な手段となりますが、これらすべての要素の組み合わせは当然ながら際限なく膨大なものになります。そのため、既製品をうまく併用しながらも「その危険に最も適した警告ラベルを製作する」ことはとても重要な事となってきます。 当社では、その用途ごとにおいて最も理想的な警告ラベルをご提供するため、必要最少数量から容易に短納期で製作できる社内設備を備えております。 様々なフォーマット、図記号であるピクトサインもバリエーションを取り揃え、ご指定ラフに基づいたデザイン製作や、英語・中国・韓国語ほか他言語での表記対応にも多くの実績がございます。 お見積・ご相談などご不明の点はお気軽にお問い合わせください。 |
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信号(シグナルワード)の種別 (取り扱いを誤るなど、危機を回避できなかった場合に)
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危険の重大性を示す信号(シグナルワード)区画や各区画のデザインフォームはご指定いただくことができます。 | |
●信号区画パターンの例 | |
タイプ−S1 | (ANSI type) |
タイプ−S2 | (JGC type) |
タイプ−S3 | (ISO+ANSI type) |
製作フォーマットのレイアウト例 (ピクト・文字表記は一例です。各要素とご指定内容の組み合わせで承ります) |
■3区画表示 ■信号区画:タイプ-S1 ■文字区画:白地+黒文字 ■図記号レイアウト:ANSIタイプ |
■3区画表示 ■信号区画:タイプ-S3 ■文字区画:黒地+白文字 ■図記号レイアウト:ISOタイプ |
■警告ピクトのみ表示 (ISO3864タイプ) |
文字区画の白地・黒地についてはご指定いただけます。 中央は「警告・禁止・指示」の種別を示す形状内にピクトを収めた、ISO3864のフォーマットに代表される様式です。 ただし上図3点の比較でわかるように、警告三角内に納めることでピクトが小さくなりがちな例もありますので、(ISO/SEMI当の様式を要求しない場合に)図記号形状自体の見易さを最優先するならば、図記号区画を最大限に活用した(左図)タイプもお勧めです。 |
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■2区画表示 ■「危険内容図記号」+「危険回避図記号」 |
■2区画表示 ■「危険内容図記号」+「伝言文」 |
■禁止ピクトのみ表示 |
※2区画表示のフォームでは、危険そのものと回避行動を区別する必要があり、危険内容の図記号はは三角の警告マークとの組み合わせで表示します。 危険回避を図記号で示す場合でも、簡潔な文言で補完すれば更に判読しやすくなります。 (左の例=「距離をとれ」) |
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■4区画(図記号×2+信号+文字)での表示 ■危険内容の図記号+危険回避(指示)の図記号 ■信号区画:タイプ-S3の英文版 ■文字区画:白地+黒文字(英文版) |
■(図記号×1)+(信号+文字×2ヶ国語)での表示 ■信号区画:タイプ-S1の和文+英文版 ■文字区画:黒地+白文字(和文+英文版) |
そもそも図記号の利点や目的は、絵文字と呼ばれるように一目でメッセージを判別しやすくできる事です。 図記号×2のパターンでは危険内容の警告」と「そのための指示(あるいは禁止事項)」の両方を図記号で判りやすく示すことができます。 2ヶ国語以上の多言語表記も承ります。予め当社で用意しております基本文のほか、翻訳を含めたレイアウト作業も承っております。(翻訳は言語・内容によって価格や納期が変動いたします。) |
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サイズ・縦横比の選定について | |
警告ラベルに重要な点は、使用者に必要な警告・指示内容を明確に視認させる事です。 特定の機器・箇所向けに、貼り付け可能なスペースを有効に利用したサイズにする事で、伝言文のボリュームによって文字が小さくなることを防止できます。 1文字あたりの文字寸法は、その最少限度(8pt=約3mm)が定義されてはいますが、貼り付けされる場所とそれを読む使用者の距離関係によっても視認性は当然異なりますので、それによってラベルサイズも大きめに調整することが望ましくなります。 必要に応じて、危険の要所箇所にピクトのみ表示のタイプを併用すれば、最小限のスペースで一目で危険箇所を判別しやすくなり、安全性が向上します。 |
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