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銘板・ステッカー | 各種銘板と表示板の製作 |
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詳細 > | ■1点製作から迅速対応、様々な案内・サインプレートの仕様 ■室名プレート・室名案内標識板 ■アクリル製彫刻銘板(機械彫刻銘板) ■ステンレス/真鍮/アルミ金属銘板各種 ■建設業ほか許可票看板・業者登録票看板 ■マグネット銘板・マグネットステッカー |
用途と必要数量に見合った製作仕様で対応し、訴求性・機能性を最大限に反映します | |
表示板などの製法・表記方法には様々な種類があり、それぞれにコスト・耐久性・表現性における長所と短所が異なりますが、現実的に製品の仕様とは納期・ご予算・必要数量など、諸般の条件との兼ね合いによる影響が大きいものです。 とはいえ、あらゆる表示物は必要に基づいて掲示されるのであり、なかでも強いメッセージ性を目的とした警告・注意看板や案内表示板を製作するにあたっては、解りやすく本来の役割を十分に果たせるように、マーク・色使いなど表現に制限が少ないことが望ましいといえます。 当社では様々な製法を駆使する事で、1点・少量製作からそのほか各種条件の中で、最も無駄のない方法でご希望の表記内容に対処できますように努めております。ご不明の点はご相談下さい。 |
カッティング二次加工表示板 |
切り抜き粘着シートの貼り付けである「カッティング」による表記方法は、印刷と異なり製版などの副材の製作を必要としないため、1点からの製作や個人名・室名・通し番号などの内容のそれぞれ異なる表記にも最適です。 屋外看板や広告などにも一般的な表示方法であり、(屋外向けの材料を使用したものは)長期の屋外暴露でも鮮やかな色彩と強力な粘着性を保ち続けます。 ※ただし”切り抜き”シートの粘着という特性上、あまり小さく細かな表記は線が細く=粘着面が小さくなるため耐久性の上で適さず、また文字数に比例して面積の割にコスト高になります。そのような場合は後述のデジタル印刷シートによる加工などをお勧めしております。 カッティングの特性についてはカッティングの項をご覧下さい |
機能性に優れる突き出し式や差し替え式銘板なども、規格寸法に沿ったものなら迅速に対応させていただくことが出来ます。 詳しくはお問い合わせ下さい。 室名プレート |
カッティングでの色彩表現はシート色に依存した単色、あるいはそれらの組み合わせが基本となりますが、専用シートの使用によって、反射・蓄光・半透明・蛍光などの対応が容易な事もカッティング表示板の特長です。 ※「カッティング」の項内の特殊なシートによる製作応用例をご参照下さい |
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【蓄光】 | 【電照半透明】 |
デジタル印刷シート貼込加工 |
複雑な色表現や細かな表記などには、単色シートのカッティングではなく、インクジェット等のデジタル印刷を施した耐候性フィルムの全面貼りこみによる表記が最適です。 4色掛け合わせによる表現のため使用色数にも制限が無く、グラデーションや写真による表現も可能です。 表示面は屋外用ラミネートフィルムで保護されますので、紫外線による褪色や、こすれ・洗浄による印面の劣化も防止します。 |
フィルム表面加工 | 透明アクリル裏面加工 |
板材の表面に、軟質の耐候性表示フィルムを貼付加工したものです。耐衝撃性にすぐれた板材を貼り付けの下地に使用する事で、屋外での設置でも破損しにくい丈夫な表示板となります。 | 透明アクリル板の奥面にイメージが表示されます。 表示部は光沢感に優れた透明アクリルで保護されるため汚れにも強く、特に屋内での案内サインにおいては美しく高級感のある状態を保つことが出来ます。 |
●作例写真は軽量で耐衝撃性に優れる「アルミ複合板」を下地とした、フィルム表面加工による屋外用表示板です。 アルミ複合板はスチールと違い錆びの心配がなく、厚み(3mm)に対して塩ビ板等よりも遥かに軽量ですのでフェンス等への締結取付にも最適です。 |
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イラスト等の細かいカラー表現も長持ちしますので、公園・児童用施設の注意看板やゴミ集積所の分別案内にも、美しく訴求性に富んだ表示が容易です。 | ||
壁付け表示に限らず、自立式スタンドサインなどもご相談下さい。 |
その他の表記仕様 |
同じ表記内容のものが多数量ご必要な場合は、単価コストパフォーマンス(色数等にもよりますが)に優れた、シルクスクリーン印刷等での製作対応も致します。 ※製作数量や表示内容・使用用途によって、最も適切な製作方法を提示させて頂きますのでご不明の点はご相談下さい。 |
表示方法 | 製作ロットと単価 | コスト備考 | 適性 |
カッティング表記 | (製版不要) 単価は製作数量に殆ど影響しないため1点〜小数量向けの製作に適す一方、量産時の単価は基本的に下がらない。 |
文字数等にも比例して単価が高くなるため、小さくとも文字数の多いものは単価高となりがちであり、そういったものの量産にはあまり適さず。 表示内容が簡易なものの少量多品種製作に最適。 |
もっとも短納期に対応でき、 複雑な色使いやあまり細かい表記には価格・耐久性(剥がれ)の両面で適さない。 反射・蛍光・蓄光の対応が1点から容易。 |
デジタル印刷シート加工 | (製版不要) 単価は製作量にも影響するが、製版を必要としないため1点〜少量ではスクリーン印刷より安価。 |
文字数が多い場合はカッティングより適している場合も多く、色数が多い表現も価格にあまり影響せずスクリーン印刷よりも少量対応が容易。 | 細かい表記やマーク・色数などのデザイン上の制限が殆どなく、4色掛け合わせ印刷であるためグラデーションなど表現も容易。 |
スクリーン印刷等 | (製版要×色数分) まとまった数量での製作に適し、製版代を要するが製作数量によって大幅に単価安となる。ただし製版費用は表示色1色ごとに要する。 |
(同じ表示内容の)数量が多いほど単価安となる一方、表示色ごとに重ねて印刷するので色数により高くなるため、色数の少なく細かい表記の量産には最適となる。 | 重ね合わせ印刷のためあまり多色表記向きではないが板材に直接印刷するため細かな箇所も耐久性をもつ。 印刷の為の版を製作するための納期を要する。 |
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